第6世代型メタルスレイヴにおいて最初に作られた機体であり、ヴァールハイトの開発ベースとなった機体。
高い機動力と運動性を誇るが、装甲は薄く防御力は低い。
操作性に難があるため国連軍の制式採用を見送られる。現在は試作機がただ1機のみウィニペグ基地に実戦配備されており、ロジータの専用機となっている。
基本武装はロジータの要望で両腕に格闘用のブレードを装備し、腰部に専用ライフルを格納。シールドを装備するメタルスレイヴは多いが本機はシールドを持たない。

SPEC


所属:国連軍独立治安維持部隊ベリンギア
パイロット:ロジータ(専用機)
全高:13.2m  本体重量:11.0t
武装:格闘用ブレードx2 専用ライフル