ボムゴレとルガーシアのキルレシオ(撃墜対被撃墜比率)は6:5と統計が出ている。1機当たりの総コストがルガーシアより高いため国連軍は採用を見送ったが、精鋭指向である東側正規軍の機動部隊「バルドイーグル」が制式採用する事となった。
格闘戦を主体とした構造で装甲は厚く防御力は高い。重い装甲により機動力は低いが出力と運動性は高く、総合的に安定感のある機体となっている。「バルドイーグル」に配備された約80機のメタルスレイヴの内、約60機はボムゴレである。
基本武装はナイフ、モーニングスター、シールドの三点、追加武装としてライフル、ガトリングガン、格闘用ブレードがある。両腕に武器のマウントホールがあり、シールドと追加武装はその箇所に装着する。一部のベテラン兵に人気のカスタム型が少数存在する。

SPEC


所属:東側正規軍
パイロット:バルドイーグル兵
全高:12.3m  本体重量:16.7t
武装:ナイフ モーニングスター(シールドに格納) シールド
   専用ライフル 専用ガトリングガン 格闘用ブレード